フィリピン観光省発表 2019年度1~5月渡航者数

DOT(フィリピン観光省)によると3,489,280人の外国人が2019年の1月から5月までの間にフィリピンを訪れました。対前年比で9.76%増加しており、観光省として非常に心強い数字となりました。

国別渡航者数は以下の通りです。

1位: 韓国    788,530人 (対前年比11.76%増)

2位: 中国    733,769人 (対前年比30.96%増)

3位: 米国    472,469人 (対前年比 1.98%増)

4位: 日本    281,988人 (対前年比 2,19%増)

5位: 台湾    128,986人 (対前年比27.24%増)

日本人に比べ2.8倍もの韓国人がフィリピンを訪れました。セブ島もボラカイ島もメトロマニラもクラーク・アンヘレスも圧倒的に多くの韓国人と中国人を見かけます。年間ベースだと185万人以上の韓国人がフィリピンを訪れる計算です。これは1年間にハワイを訪れる日本人渡航者の数(約160万人)を大幅に凌駕する数です。

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