燃油サーチャージ値下げへ。(2019年10月以降)

航空会社情報

【2019年11月追記】12月1日から1月31日までの「発券分」について、燃油サーチャージは据え置きになりました。10月~11月発券分と同額になります。

全日空・日本航空は10月1日から11月30日までの「発券分」について、燃油サーチャージの徴収額を値下げする事を発表しました。

金額設定の基準となる6月と7月のシンガポールケロシン市況価格が1バレル76.58米ドル、為替レートが1ドル108・14円となり、円換算で1バレル8,282円となったことを受けたものです。

フィリピン航空も含め、他の航空会社もこの措置に追随する予定です。

日本発フィリピン行き燃油サーチャージ 金額
 8月~ 9月発券分 片道 4,000円  往復 8,000円
10月~11月発券分 片道 3,000円  往復 6,000円

海外渡航情報は絶えず変化しています!

当サイトでは最新の情報をお伝えするべく、日々情報の更新を行うよう努めておりますが、各国政府の政策発表がその更新スピードを上回るケースも見受けられます。実際に海外へ渡航する予定のある方は、外務省・厚生労働省・法務省・在外日本国大使館・JETRO・JICA・各国の政府観光局・利用予定航空会社などが発表する最新情報を必ず確認していただき、絶えず情報を修正することを強くお勧めします。理由の如何に関わらず、当サイトに掲載されている情報によって生じるいかなる損害についても、編集人および運営会社は責任を負わないものといたします。

関連記事

特集記事

おすすめ記事

  1. 【2024年3月最新版】フィリピン航空・受託手荷物許容量一覧

  2. JALとANA、2024年6月以降の燃油サーチャージ発表。再び値上げへ

  3. 【2024年 6月最新版】フィリピン・eTravel大幅改定へ!登録方法詳細解説

  4. JALとANA、2024年2月以降の燃油サーチャージ発表。値下げへ

  5. JALとANA、2024年4月以降の燃油サーチャージ発表。更に2段階値下げへ

最近の記事

  1. JALとANA、2024年8月以降の燃油サーチャージ発表。金額据え置き

  2. フィリピン航空・セブパシフィック航空、2024年6月以降の燃油サーチャージ発表

  3. JALとANA、2024年6月以降の燃油サーチャージ発表。再び値上げへ

  4. フィリピン航空・セブパシフィック航空、2024年4月以降の燃油サーチャージ値下げ

  5. ユナイテッド航空、成田⇔セブ直行便就航へ

TOP
CLOSE