【2022年3月30日追記】フィリピン航空427便/428便は、4月15日以降毎日運行することになりました。
フィリピン航空は、2022年3月27日から4月30日までの運行スケジュールを発表しました。フィリピンは、2月10日より外国人旅行者の隔離措置なしでの受け入れを再開しています。残念ながら、セブ路線については4月も2本のみ就航する予定です。また、関西空港から1本、名古屋セントレア空港から1本、セブ行き直行便が運行することになりました。
https://www.midpac.co.jp/immigration-philippines-japanese/
目次
フィリピン航空運行スケジュール
<日本各都市発 フィリピン行き>
PR431便 成田発 09:30 → マニラ着 13:35 (4月1日~4月30日)月・木・土曜日運行
PR427便 成田発 13:10 → マニラ着 17:30 (4月1日~4月14日) 火・水・木・土・日曜日運行
PR427便 成田発 13:10 → マニラ着 17:30 (4月15日~4月30日) 毎日運行
PR421便 羽田発 15:05 → マニラ着 19:10 月・水・金・日曜日運行および3月31日(木)
PR411便 関空発 15:10 → マニラ着 18:25 毎日運行
PR437便 名古屋発14:00 → マニラ着 17:30 月・水・金・土曜日運行
PR425便 福岡発 15:30 → マニラ着 18:25 月・水・金・土・日曜日および4月21日・28日運行
PR433便 成田発 14:40 → セブ着 19:00 4月2日(土)および4月16日(土)のみ
PR409便 関空発 15:25 → セブ着 19:10 4月23日(土)のみ
PR479便 名古屋発18:20 → セブ着 22:10 4月29日(金)のみ
<フィリピン発 日本各都市行き>
PR428便 マニラ発 06:40 → 成田着 12:10 (4月1日~4月14日) 火・水・木・土・日曜日運行
PR428便 マニラ発 06:40 → 成田着 12:10 (4月15日~4月30日) 毎日運行
PR432便 マニラ発 14:40 → 成田着 20:10 (4月1日~4月30日)水・金・日曜日運行
PR422便 マニラ発 08:25 → 羽田着 13:40 月・水・金・日曜日運行および3月31日(木)
PR412便 マニラ発 09:05 → 関空着 14:15 毎日運行
PR438便 マニラ発 07:50 → 名古屋着13:00 月・水・金・土曜日運行
PR426便 マニラ発 09:45 → 福岡着 14:30 月・水・金・土・日曜日および4月21日・28日運行
PR434便 セブ発 07:45 → 成田着 13:40 4月2日(土)および4月16日(土)のみ
PR410便 セブ発 08:55 → 関空着 14:25 4月23日(土)のみ
PR480便 セブ発 12:00 → 名古屋着17:20 4月29日(金)のみ
*利用機材は全てエアバス321タイプになります。
*4月9日就航予定だった関空⇔セブ路線は運休になりました。
*4月23日就航予定だった関空⇔セブ路線は運休になりました。
*5月1日以降のスケジュールは後日発表予定です。
燃油サーチャージについて
2022年3月発券分の燃油サーチャージは、片道5,500円です。
2022年4月以降発券分の燃油サーチャージは、片道5,700円です。
燃油サーチャージは、大人・子供(2歳以上12歳未満)共に同額です。
座席を使用しない幼児(2歳未満)は、燃油サーチャージ徴収の対象外となります。
燃油サーチャージとは別途、片道につき300円の航空保険料が徴収されます。
航空保険料は幼児も対象となります。
マニラ・ニノイアキノ国際空港での発着ターミナルについて
フィリピン航空運行便に関しては、下記の通りとなります。
*3月27日よりマニラ空港国際線の出発ターミナルが変更となります。
日本路線は発着共に第2ターミナルとなりますので、ご注意ください。
・全ての国際線の到着: ターミナル2 (中東路線を除く全ての路線)
・全ての国際線の出発: ターミナル2 (サウジアラビア・ドバイ・カナダ路線を除く全ての路線)
・全ての国内線の出発及び到着: ターミナル2
空港ラウンジサービスについて
フィリピン及び日本の各空港におけるラウンジサービス状況は以下の通りです。
【成田空港】第2ターミナル本館4階 JALファーストクラスラウンジを利用
【羽田空港】第3ターミナル110番ゲート付近 ANAラウンジを利用
【関西空港】サービス休止中
【名古屋空港】サービス休止中
【福岡空港】サービス休止中
【マニラ空港】マブハイラウンジ(サービス再開)
徐々に値下がりしてきた航空運賃
外国人の受け入れ開始当初は、エコノミークラスで15万円前後と高止まりしていた航空運賃ですが、ここにきて燃油サーチャージや空港諸税を含めても9万円前後まで航空券代は下がってきました。月を追うごとに就航便数も増え、コロナ前の水準まで運賃が低下してきそうな気配が見え始めています。